30歳から始める遺言書
遺言の基礎知識
遺言書の書き方
遺言内容の実現
(参考)相続の知識
参考情報
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遺言書
遺言者○○○○は次のとおり遺言する。
1 遺言者の長男故○○の妻○○は、長男○○の死後、 遺言者が老後を平穏に暮らすことができるように 世話をしてくれたので、その献身的な苦労に報いるため、 下の財産を遺贈する。 ※1 遺言者名義の定期貯金(×銀行×支店、口座番号××××)
2 上以外の財産を、二男○○と故○○の子○○に、それぞれ 二分の一ずつ相続させる。 ※2
3 この遺言執行者として、下の者を指定する。 ××県××市××町×−×−× 弁護士○○○○
平成××年××月××日 ××県××市××町×−×−× 遺言者 ○○○○ 印
※1 遺贈する理由を具体的に説明しておくと、他の相続人の理解が 得やすくなる。 ※2 他の相続人の遺留分を侵害しない遺贈にするとトラブルを避ける ことができる。
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