初恋人の人探しや尋ね人、人捜しの会いたい人の所在調査方法。NTT電話帳での住所検索の無料サービスも実施。

自分で捜す初恋人の人探し

インターネットで検索

当たり前のことかも知れませんが、まずは検索エンジンで各種情報がヒットしないかを調べてみることです。

ご存知のように最近では、アクセス回線とプロバイダーの常時接続環境が安価かつ定額になったため、 企業や家庭でのインターネット普及率は著しいものがあります。

それに伴うレンタルサーバー料金の低廉化、無料のホームページ作成サービスの登場などにより、 ホームページの数も飛躍的に伸びています。 また、検索エンジンのロボットは、全国にひろがるホームページのありとあらゆる情報を収集してくれています。

初恋の人が自主的に自らの情報を公開しているだけでなく、 第三者(例えば、会社の取組みやクラブでの活動紹介など)が初恋の人に関して、 何らかの情報を発信していることもあるのです。

1)Yahooやgooなどの検索エンジンにアクセスします。

検索エンジンには、エディターと呼ばれる人が登録するものと、 検索エンジンロボットのように自動的に情報を収集してくるものとがあります。 (もちろんその複合型もありますし、ロボットを使用している検索エンジンでも収集する情報の設定が異なります) ここで大切なことは、意識的に性質が異なる検索エンジンで利用するということです。

2)名前やニックネームなど想定されるキーワードを検索します。

姓、名で検索される方は多いと思いますが、ひらがな、ニックネームはもちろんのこと、 初恋の人に関する手掛かり(例:出身中学など)のキーワードをすべて検索してみることが大切です。

3)ヒットしたページを隅々まで、初恋の人に関する情報が掲載されていないかをチェックします。

上記の方法により、私個人の名前で検索してみますと、374件ヒット(ほとんどすべてが別の人)します。 隅々までチェックしていきますと、大学時代の所属していたクラブのホームページにたどりつきます。

これで、大学名、学部、年次(=浪人している)、所属クラブ、役職、ニックネームなどがわかります。 他には勤務している会社で公表したニュースリリースの連絡先に私個人の名前を見つけることができました。 これで、勤務している会社、部署、連絡先までが判明してしまうのです。

次にニックネーム(大学時代からは昔のニックネームとは別に呼ばれていました)で検索してみると、 バンドのホームページがヒットし、これで、趣味、活動状況、メールアドレスなども判明してしまいます。

どうですか?

案外、日頃利用している検索エンジンだけに、軽視しがちかも知れませんが、 これほど初恋の人探しの手掛かりを効率よく収集できるツールはないと思います。 少しの手掛かりが次々につながっていき、いろいろな情報を収集することができますので、 ぜひ有効活用して下さい。


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