これまでに自分でできる、無料でできる初恋の人探しの方法を紹介してきましたが、 無事に有力な手掛かりは得られましたでしょうか?
ここでは、初恋の人に会いたい!というはやる気持ちを抑えて、少し冷静に考えてみたいと思います。
つまり、次のように発想を転換するのです。
初恋の人は、そんなに簡単に見つかるものではない。
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初恋の人が見つからないのであれば、その初恋の人の所在を知っていそうな人を探す。
初恋の人についての情報を持っていそうな人の例をあげると、 仲が良かった友人(男女を問わず)、妹や弟などの兄弟、先生、 初恋の人がよく通っていた店(美容院やケーキ屋など)など…です。
これまでに紹介した人探しの方法を利用して、 (初恋の人が見つからないのであれば、あきらめるのではなく)初恋の人の所在を知っている人を探すという発想に変更します。
文字どおり、「急がばまわれ」作戦です。
(私も含めて)みなさんは人探しに関しては、その業務を専門にしているわけではありませんので、 そのような意味で素人です。
その人が人探しをするのですから、当たり前のことですが、人探しは難しい、かなりの労力がかかる、 ということを謙虚に受け止めて、初恋の人への手掛かりという糸を地道に少しずつたぐりよせていく気持ちが必要です。
諺は人々が長年、培ってきた経験から成り立っているものです。
そのようにある種、あせらず探そうという覚悟ができ、つまり「急がばまわれ作戦」に変更したら、 案外、簡単に見つかったということがあるかも知れません。