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住民基本台帳を閲覧

住民票や戸籍謄本はみなさんよくご存知だと思いますが、住民基本台帳というのがあるのをご存知でしょうか?

この住民基本台帳では、氏名、生年月日、性別、住所の4情報を確認することができます。 しかも違法な調査目的(例:プライバシーの侵害など)以外で正当な理由があれば、閲覧することが可能です。

初恋の人が住んでいる住所はここのはずだが…というような場合において、住所を特定させるためには、 この住民基本台帳がかなり役立ちます。

各市役所により、閲覧申請の方法や閲覧時間、手数料など若干異なりますが、標準的な申請方法を以下に記載しておきます。

1)初恋の人が住んでいると想定される市役所に行きます。

2)申請書に記載し、提出します。

ここで注意して頂きたいことは、市役所により事前予約制をとっているところがありますので、 管轄している市役所に事前問合せをしておく方がいいと思います。

また、閲覧申請書のほかに、(プライバシーを侵害しませんという)誓約書を記載させられることが一般的だと思いますので、 頭の片隅に入れておいて下さい。

参考までに住民基本台帳閲覧(八王子市のものを利用)の 申請書誓約書を掲載しておきます。

3)手数料を支払います。

住民基本台帳の閲覧にかかる手数料ですが、市役所により差異があったり、閲覧の方法により料金が異なります。 一般的な閲覧をする場合の費用は、数百円程度です。
※一般的でない例としては、DM業者が住民基本台帳を一括閲覧したりする場合などがあります。

4)初恋の人の住所を確認します。

確認する方法としては、住所がほぼ特定できている場合だけでなく、 おおよその住所(○○町)しかわからない場合でも調査することが可能です。

参考までに、住民基本台帳法というものがあります。 住民基本台帳を不正な目的(プライバシーの侵害など)で閲覧すれば、住民基本台帳法第50条により、 10万円以下の罰金となりますので、 くれぐれもご注意下さい。
※純粋な再会が目的であれば、処罰されることはまずありません。

日本ほど戸籍の制度がしっかりとしている国はありませんので、この住民基本台帳の閲覧を健全な目的のもと、 初恋の人探しの方法に活用しない手はないのです。


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