それでは、手放しでWILLCOMに乗り換えてもいいものか。
確かに全ての通話、通信が定額でおこなえ、距離や時間に気兼ねをする必要が無くなる事は、 とても魅力的な事ですが、反面、不満点もまだまだ多いです。
エリアによっては基地局の少なさと基本設計の仕様から、地域によっては繋がり自体が今ひとつな点と、 PHS端末の出来が良くない事がネックとなっている部分もあります。
いくら価格が安く、魅力的なサービスが提供されても、通信インフラですから繋がらなければ意味がありません。
現状では、多少繋がりが悪くても、通話、通信を安価に定額でできるポイントを魅力と感じる方へは、 オススメできるのかなと思います。
ユーザーの意見を取り入れて、携帯キャリアの3強に食い込めるぐらいがんばって欲しいものです。
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