ネット詐欺師のオークション、不倫の浮気相手に利用できる内容証明郵便の書き方から文例や例文を無料公開。

内容証明郵便の書式集

内容証明郵便の提出の仕方

1)取扱い郵便局を確認する
内容証明は、「郵便物の集配事務を取り扱う郵便局」と「地方郵便局長の指定した郵便局」しか取り扱わないことになっています。 近くの郵便局へ出向いても扱ってくれないことがあるので、取扱いをしてくれる郵便局を確認する必要があります。

2)郵便局での手続き
窓口で必要な現物と謄本を提出します。 なお、内容証明に記載したとおりの住所氏名を書いた封筒が必要ですので、あらかじめ用意しておきます。

3)料金の払いこみ
料金は次のとおりです。

 ・内容の証明 手紙1枚なら420円、1枚増すごとに250円
 ・普通郵便料 80円
 ・書留料 420円
 ・配達証明料 300円

※現在では、e内容証明(電子内容証明サービス)というサイトがあり、 ネット上でも内容証明郵便を出すことが可能です。 しかし普通の人であれば、内容証明郵便を大量に出すとは考えられませんので、 ここでは郵便局の窓口での出し方を紹介しています。


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