住基ネットの賛成や反対。個人情報漏洩、プライバシー流出事件、個人情報保護法や住民基本台帳法を説明。

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個人情報漏洩、売買の主な流出事件

個人情報漏洩や売買の主な流出事件です。以下に紹介している出来事はあくまでも代業的なもので、 ほぼ毎週、個人情報に関連するニュースがあるほどです。

個人情報漏洩、売買の主な流出事件

大まかな分類としては、1や2のように人為的に情報が漏れるもの、3や最近話題のスキマーのようなシステムによるもの、 4のように売買されるもの、5と6のように自分から情報を漏洩しまうもの、7と8のように偽造までされてしまうものなどがあります。

ここで理解して頂きたいことは、 住基ネットが運用される以前から個人情報は取得、漏洩、売買されているということです。 よって、住基ネットにより必然的に個人情報のプライバシーがおかされるというわけでもないのです。

1.警察からも犯罪歴や借金情報の個人情報が漏洩

2.NTT、NTTドコモの顧客情報が漏洩

3.100万件以上のクレジット番号が盗難

4.名簿屋−闇金融業者に債務者名簿の個人情報を売買

5.社会保険事務所装い勤務先聞く不審電話

6.国勢調査員かたり調査票を持ち帰られる

7.住民票改ざんが多発 東京23区だけで3年間に1300件

8.保険証偽造し通帳を作成し販売

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