トイレ、ラブホテル、風呂場の盗聴電波や盗撮機器をチェックすべき場所を解説。盗聴発見機器の探知方法も説明。

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仕掛けられやすい場所(盗聴機)

盗聴、盗撮機器が設置されやすい場所を記載しておきます。 仕掛けられやすい場所を理解した上で、事前の予防知識と発見する際に調べる重点箇所として参考にして下さい。

盗聴機の場合

個人の部屋であれば、以下のような傾向があります。

順位 場所 割合
1位 保安器 30%
2位 ローゼット 25%
3位 偽装品(時計、万年筆など) 17%
4位 コンセント 13%
5位 エアコン 10%
6位 電柱の端子箱 5%

そのほかには、電源の延長コード、電話機、新聞受け、ぬいぐるみ、エアコンなどがあります。 これからの場所に見慣れないものがないかを十分注意しておく必要があります。

一方、オフィスの場合では、長期間盗聴を行うことが多いので、電源借用式の機器が多い傾向になります。 そのため、設置されている主な場所としては、コンセントやローゼットの裏側です。 その他、掛け時計の裏、デスクの裏、植木鉢などがあります。


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