トイレ、ラブホテル、風呂場の盗聴電波や盗撮機器をチェックすべき場所を解説。盗聴発見機器の探知方法も説明。

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防犯マップ―犯罪から家族と財産を守る!
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パターン別の設置目的

盗聴盗撮機器を仕掛ける人は、大抵身近な人が多いという現状があり、 これらの機器を仕掛けた人を知れば、「えっ!」と驚くことが多いと聞きます。 以下にどういう関係の人がどういう目的で機器を設置するのかを事例としてまとめてみました。

設置する人と
される人の関係
主な目的
夫婦間、恋人 ・浮気をしているかどうかについて確認する
・自分のことをどのように考えいるのかを知る
・何かの性癖の欲望を満たす
親子 ・言動を監視する
親族 ・財産の争いなどのトラブルにおいて、相手の行動を把握する
隣人 ・建物の占有地をめぐるトラブルにおいて、相手の秘密をつかむ
・単なるいやがらせ
知人 ・単なる興味本位
・恋愛感情から生活状況を知る
自営者とお客さま ・盗みなどの防犯対策
・何かの性癖の欲望を満たす
経営者と社員 ・社員の勤務態度を把握する
ライバル企業 ・新サービスの開発や動向を把握する

上記のことからも、身近な人がいろいろな目的のために、盗聴盗撮器を利用していることが理解して頂けると思います。

次に被害者となるのは、圧倒的に女性が多いので、狙われやすい女性の職業について統計がありますので、紹介させて頂きます。

順位 職業 理由
1位 OL 全体数が多いため
2位 主婦 浮気をしているのではないか、との確認
3位 水商売 商売柄、不特定多数の人から好意をもたれる
4位 風俗 心配性の彼氏が仕掛ける
5位 学生 学生が遊び心から仕掛ける

上記は設置目的や狙われやすい女性の例ですが、 この状況に追い討ちをかけるのが機器を持たない盗聴者、つまり傍受マニアの存在です。

傍受マニアは、自ら機器を仕掛けることはなく、受信機のみを持ち、 空間を飛び交う無数の電波をハンティングすることを趣味としているのです。

盗聴盗撮の問題は、何も仕掛けた人だけにプライバシーをおかされるのではなく、 第三者にも聞かれる、覗かれる可能性があるということを理解することが大切です。


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