悪徳商法(マルチ商法 デート商法 資格催眠 内職)対策に有効な消費者契約法やクーリングオフの法律知識。

消費者契約法による悪徳商法対策

事例による知識の習得

日常で起こりがちな悪徳商法や詐欺トラブルの事例です。 消費者契約法により、契約を取消し可能かどうかをみていく中で、消費者契約法について理解を深めて下さい。

1.新聞勧誘員が戸に足を挟んで閉めさせないので、仕方なく契約した

2.最近知り合った女性が強く勧めるので、時計を購入した

3.事故車ではないといわれて買った中古車が事故車だった

4.どこよりも安いという広告に騙され、高いものを買わされた

5.相当な収入があるからと、特約店に加盟したがまったく儲からない

6.元手不要の内職を申し込んだが、郵送やチラシ代は自己負担だった

7.内職を紹介してくれるからとパソコンを購入したが、仕事の依頼がない

8.モニター料を支払うからと着物を買ったが、モニター料の支払いがない

9.近年中に国家資格になるからと資格講座の契約をさせられた

10.注文していない商品が送られてきて、代金の支払いを要求された

11.エステの無料体験のあと3時間以上も勧誘され、断りきれず契約した

12.必ず10キロ痩せるといわれたので、エステの契約をした

13.水の検査結果に驚き、市価の半額という浄水器を購入した

14.このままでは雨漏りがするといわれて、屋根の修理をした

※いい事例があれば、情報提供をお願いします


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